平均年齢48歳の村

プルーンの収穫時かな??
小雨を狙って、撮ってきました。
c0223463_14204794.jpg
きれいな色になってきたから、そろそろ収穫しても良さそうです。

朝からずっと雨です。
ずぶ濡れになりながら、8時ごろまで収穫していました。
お客さんも全てキャンセルです。
その代わり、工房が賑やかでした。
私の摘みとってきたモノを、パックに入れてお持ち帰りの方もあったり、
     生の実やジャムの注文、発送を沢山お受けしたようです。


6時半頃までは、雨は降っていませんでした。
7時ごろから本降りに・・・。
カッパ着るのも面倒だったから、濡れるに任せてセッセと摘んで居ただけです。

ずぶ濡れになりながら・・・・いろいろ考え事をしていました。
c0223463_1531016.jpg

 法事会食でご馳走をいただいていた時の話題です。

親元のある村は、30戸あるかな??くらいの小さな山間の村です。
世間では限界集落なんて言葉が使われ出したり、
     過疎化だとか高齢化社会なんて言われているご時世です。

それなのに・・・ですよ。
この村の平均年齢は、48歳だそうです。
若きやり手の区長さんが調べたのかな??
驚きです。
父が最長老で95歳でした。 
父に近い年齢の方が今年2人亡くなり、グッと若返った事もありますが、ほとんどのお家の跡取りさんが揃っています。
甥っ子の年齢の人が都会から帰って来ています。
次男も三男も帰ってきて、新居を構えているお家もあります。
若い人が居れば、子供も増えます。
村には活気があります。
村の運動会や先日だってお盆の夕涼み会を盛大にやっていたようです。

ついこの間まで団塊世代の弟たちがリーダーだったのに、今年は40代(多分?)の若い区長さんに代替わりです。
弟が言うに、この区長さん、スゴイやり手らしい。
何事にも一生懸命らしい。
父の葬儀の時にも、素早い手配が随所に!!
頼もしい限りです。

こんな事聞くと、嬉しくて仕方有りません。
あの小さかったO君が、そんなにたくましくなったのかと・・・。

知り合いの新聞記者さんに聞かれます。
なぜ、この地区には若者が帰ってくるのかと・・・・。
村人の結束力はどこから生まれるのかと・・・・。
c0223463_1534185.jpg
そんなムズカシイ事、私にだってわかりません。

でも、思い出す事はあります。
雨の日も
風の日も
カンカン照りの日も
大雪の日だって、
4キロ近い道のり(往復だと8キロ近い)を、仲間と通学した思い出を。
今だって、スクールバスは出ていないはずです。
昔からずっと徒歩通学です。
自然と仲間意識も強くなるはず。
みんなが兄弟同然。
私のように大きくなっても、他所の人になっても・・・忘れるはずがありません。
by 1223sora | 2014-08-16 14:22 | 丹後半島紹介
<< カラスは賢い 雨降りです >>